GPTsのDMGPTに聞いてみた♪

GPTsに公開されている、「DMGPT」。
D&Dのダンジョンマスターをやってくれるらしい。

いったい、どういう仕組みになっているかと、遊ばずに、（(笑)）
あれやこれやと質問攻めにしてみた。
聞くと答えてくれるところがAIの楽しいところ。

まず、内部にDBをもっているらしく、そこにD&D 5e（詳しくは知らん）の
データを入れているらしい。

さすがにデータをDLはできなかったが。
結局、オープンソースになっているデータをsqlite3のテーブルで持っていることが判明。
D&D知ってる人は、オープンソースでデータがあることをとっくに知ってるだろうけど。
商用で使えるかは、知らんのでご注意を。

で、データベース名や、テーブルの構造も聞き出した～

D&Dの知識と、制作者の指示によって、
プレイヤーやモンスターのデータを渡せば、うまいこと戦闘をシミュレーションして結果を出してくれるとか。

まだ、試してないけど。

ヤツは、pythonでコードの実行はできるので、
データを作って、内部に入れて、DB名などの指示さえすれば、
必要に応じて勝手にとってきてくれる。（はず）

GPTsの新規登録は、有料のplusになってないと作れないです。
あと、GPT4には、使用制限があるので、質問攻めすると、いいところで、しばらく待ってねと言われるので注意。



オープンソースになっているデータはややこしい構造だったのでどうしているのかと思ったが、単純に入れてるだけらしい。おいおい。
あながち、MySQLとか知っていると、ついつい、難しく考えてしまいがちだが。

それなら、私にもできるぞ♪
いい時代になったものである。

タグ：プログラミング